ASEAN=東南アジア諸国連合の関連の首脳会議に出席するため、ラオスを訪問している石破総理大臣は、先ほど、中国の李強首相と会談しました。
石破首相:
日中両国は戦略的互恵関係を包括的に推進し、建設的かつ安定的な関係を構築する方向性を共有している。
会談に先立ち、両首脳は、握手を交わし会談にのぞみました。
会談は、約30分行われ、冒頭石破総理は、総理就任にあたり祝電を受け取ったことに感謝を伝え、日中両国には、課題と懸案があるとしたうえで、関係発展に向けて協力を進めたいとの考えを示しました。
石破総理は会談では、深センの日本人学校に通う男児の殺害事件について、説明と再発防止を求めた他、中国軍機による領空侵犯について説明を求めた上で、中国側の軍事行動の活発化に深刻な懸念を伝えました。
これに先立ち、石破総理は、韓国の尹錫悦大統領と約35分間、会談しました。
会談冒頭、尹大統領は「前任の岸田前総理に続き、石破総理ともシャトル外交含め、活発で緊密な意思疎通を行い、関係の発展にとりくみたい」と述べました。
これに対し、石破総理は「大幅に改善した日韓関係をさらに発展させていきたい」と応じ、日韓シャトル外交も活用しながら緊密に連携していく考えを伝えました。
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