立憲民主党は13日、衆院選の比例代表に新たに29人を擁立すると発表した。すでに発表済みの小選挙区、比例代表の候補者と合計すると238人となり、衆院定数の過半数(233)に達した。大串博志代表代行兼選対委員長は記者団に「単独でも政権を担える数字だ。政権交代の足場を作る」と述べた。【田辺佑介】
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