衆院選 あす公示 1340人前後が立候補へ 小選挙区と比例代表で

NHKのまとめによりますと、今回の衆議院選挙には午後6時現在で、
▽小選挙区で1108人、
▽比例代表単独で231人、
あわせて1339人が立候補を予定しています。

政党別では、小選挙区、比例代表の順で、
▽自民党が266人と77人のあわせて343人
▽立憲民主党が207人と30人のあわせて237人
▽日本維新の会が163人と1人であわせて164人
▽公明党が11人と39人のあわせて50人
▽共産党が213人と23人のあわせて236人
▽国民民主党が41人と1人のあわせて42人
▽れいわ新選組が19人と16人のあわせて35人
▽社民党が10人と7人のあわせて17人
▽参政党が85人と9人のあわせて94人
▽みんなでつくる党が小選挙区のみで6人
▽日本保守党が4人と26人のあわせて30人
▽安楽死制度を考える会が比例代表のみで2人
▽諸派と無所属が小選挙区で83人となっています。

今回の衆議院選挙の立候補者数は、今の制度が始まって以降、最も少なかった前回・3年前よりおよそ300人増える見通しです。