衆議院議員選挙が15日に公示されました。愛媛の3つの小選挙区にはこれまでに10人が立候補し、12日間の選挙戦がスタートしました。

今回の衆議院議員選挙は、解散から投開票まで18日間という戦後2番目に短い超短期決戦です。

県選挙管理委員会では午前8時半から立候補が受け付けられ、選挙の7つ道具を受け取ったそれぞれの陣営の関係者が足早に出陣式の会場へ向かい、12日間の選挙戦がスタートしました。

愛媛の小選挙区は今回から1つ減り3つになっていて、これまでにあわせて10人が立候補しています。

松山市が選挙区の愛媛1区には、国民民主党で新人の石井智恵さん(56)、共産党で新人の石本憲一さん(77)、自民党で前職の塩崎彰久さん(48)、立憲民主党で新人の香曽我部慶教さん(47)の4人が立候補しています。

東予がエリアの愛媛2区には、日本維新の会新人の梶野耕佑さん(40)、立憲民主党で比例四国ブロック前職の白石洋一さん(61)、自民党で前職の井原巧さん(60)の3人が立候補しています。

松山をのぞく中予と南予がエリアの愛媛3区には、自民党前職の長谷川淳二さん(56)、共産党で新人の西井直人さん(67)、立憲民主党で新人の越智清純さん(42)の3人が立候補しています。

立候補の届け出の受け付けは午後5時で締め切られます。

衆議院議員選挙の投票は今月27日に行われます。

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