衆議院議員選挙が10月15日に公示され、静岡県内8つの小選挙区には正午までに28人が立候補の届け出を済ませ、12日間の選挙戦に入りました。

小選挙区の立候補の受け付けは県庁で午前8時半から始まり、これまでに28人が立候補を届け出を済ませています。

10月1日に石破首相が就任し、内閣が発足してから26日後の投開票は戦後最短で、異例の短期決戦となります。

また、選挙戦では自民党の裏金事件を受けた政治改革や物価高への対応も含む経済対策などを軸に、与野党の論戦が交わされる見通しです。

立候補の届け出は午後5時で締め切られ投開票は10月27日です。

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