衆議院議員選挙が10月15日公示され、立候補の受け付けは午前8時半から岩手県盛岡市の県公会堂で始まりました。
岩手県内の小選挙区には午前11時半までに7人が立候補を届け出ました。
これまでに今回の衆議院議員選挙で県内の小選挙区に立候補した7人を届け出順に紹介します。
岩手1区に立候補したのは、自民党の新人・米内紘正氏(37)、立憲民主党の前の議員・階猛氏(58)、共産党の新人・吉田恭子氏(43)の3人です。
岩手2区に立候補したのは、自民党の前の議員・鈴木俊一氏(71)、立憲民主党の新人・中村起子氏(59)の2人です。
岩手3区に立候補したのは、自民党の前の議員・藤原崇氏(41)、立憲民主党の前の議員・小沢一郎氏(82)の2人です。
各候補はさっそく街頭で支持を訴えています。
衆議院選挙の投開票は、参議院岩手選挙区の補欠選挙と同じ10月27日に行われます。
衆参ダブル選挙は岩手県では38年ぶりで、今回は全国で唯一となります。
10月14日時点の県内の有権者数は100万1905人となっています。
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