27日の衆議院選挙の投開票日を前に、県内17市町の選挙管理委員会の担当者らが22日、県庁で投開票速報について打ち合わせをしました。
打ち合わせには、投開票の速報を担当する県内17の市や町の職員ら約30人が出席しました。
はじめに、県選挙管理委員会の吉田幸市書記長が「過去に全国で問題となった事例を確認し適正かつ公正な執行をお願いする」とあいさつしました。
その後、県選管の担当者が、投開票速報の市町からの報告は、これまでのFAXからメールに変更することを説明。また、報告する時間や手順、投票の不正防止に関する注意事項などを確認しました。
25日には、県選管と各市町の選管で当日の速報手順などを確認するリハーサルを行い、27日の投開票日に備えます。
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