石川県は新たに14人を能登半島地震の災害関連死として認定すると発表しました。
石川県は23日、輪島市と志賀町、能登町の災害関連死の審査を合同で行い、輪島市と能登町で6人、志賀町で2人の計14人を認定しました。
一方、震災前からの持病悪化のケースなどで、4人が不認定となり3人が継続審査となりました。今回の認定を合わせ、能登半島地震による犠牲者は426人となる見込みです。
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