北九州市の港で、明治時代の開港から135周年を迎えることを記念するイベントが、26日から27日まで開催です。
子供たちにも親しんでもらおうと「みなとハロウィン2024」と題した、このイベントは、北九州市門司区の西海岸エリアで26日から始まりました。
会場では、停泊しているさまざまな船に乗ることができます。
中には、海に残された機雷や砲弾の処理を行う海上自衛隊の掃海艇「うくしま」もあり、自衛隊ファンの子供たちが心を躍らせていました。
◆子供
「木造船なので、かっこいい。鉄のもの(船)もかっこいいんですけど」
「(Q将来の夢は?) 自衛隊員です」
ほかに、気象庁の海洋気象観測船「啓風丸」などに乗ることもでき、多くの来場者でにぎわいました。
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