衆院選の投票が27日朝から大分県内でも行われています。
午前11時現在の推定投票率は11.13%で前回3年前の衆院選と比べて2ポイント近く低くなっています。

今回の衆院選で大分県内では大分1区に4人、大分2区に3人、大分3区に3人のあわせて10人が立候補しています。

投票は県内592か所でけさ7時から始まっていて、大分市荷揚町の投票所でも午前中から多くの人が訪れ、1票を投じていました。
県の選挙管理委員会によりますと、午前11時現在の推定投票率は11.13%で、2021年に行われた前回の衆院選を1.91ポイント下回っています。
投票は午後8時までに全ての投票所で締め切られ、開票は今夜行われます。

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