埼玉5区では自民党の牧原法務大臣が議席を失うことが確実になりました。

牧原さんは比例代表の北関東ブロックに重複立候補しており、比例代表の結果を待つことになります。

牧原氏は53歳。

平成17年の衆議院選挙で比例代表北関東ブロックで初当選して以降、これまでに5回当選し、今月発足した石破内閣で、法務大臣として初入閣しました。

牧原氏は選挙戦で、「政治とカネ」の問題で失った自民党への信頼を取り戻したいと訴えましたが、選挙区では立憲民主党の枝野さんに及ばず、議席を失うことが確実になりました。

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