27日に実施された衆院選の比例代表で、政治団体「日本保守党」が「得票率2%」を超え、公職選挙法上の政党要件を満たした。毎日新聞が試算した。
公職選挙法で政党と認められるには①所属国会議員が5人以上②直近の衆院選か参院選で、比例代表か選挙区で2%以上を得票――のいずれかを満たす必要がある。【田辺佑介】
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