10月27日に投開票が行われた衆議院選挙で、福岡県内11の小選挙区の当選者を対象に、当選証書が交付されました。
各小選挙区の選挙会は30日午前11時から県庁で開かれ、公職選挙法にのっとり各候補者の得票結果などが確認されたあと、当選者の代理人に当選証書が手渡されました。
今回の衆議院選挙では福岡11区で日本維新の会・新人の村上智信氏が自民党の武田良太氏を約2200票差で破ったほか、2区では立憲民主党の稲富修氏が自民党の鬼木誠氏を破り当選。
自民党は1議席減の7議席となりました。
(自民7、立憲2、維新1、無所属1)
県内の投票率は前回を下回り、戦後2番目に低い51.59%でした。
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