日本維新の会は、今回の衆議院選挙で160人以上の候補者を擁立しましたが、獲得したのは38議席で、選挙前から6議席減らしました。
これについて馬場代表は大阪で開いた党の常任役員会で「一致団結して戦ってもらった。勝ったか負けたかと聞かれれば負けだと思う。議席が減ったので、そのことについてはすべて私の責任だと感じている」と述べました。
そのうえで「今回、京都、滋賀、広島、福岡といった今まで到底手の届かなかった選挙区で議席をお預かりできたことは大きな結果だ。この流れで来たるべき参議院選挙も戦っていきたい。今後とも党勢がどんどん拡大していくように頑張っていきたい」と述べました。
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