6日開かれた衆議院の各会派の代表者による協議会では、来週11日に召集される特別国会の日程などについて協議しました。
与党側はこれまでに石破総理大臣の外交日程などを踏まえて会期を14日までの4日間にするよう求めていますが、野党側は受け入れず、折り合いませんでした。
また、17ある常任委員長の割りふりをめぐっては、与野党の事前調整で、野党側が衆議院選挙の結果に応じてこれまでより多く配分するよう求めていますが、6日の協議会では議論になりませんでした。
このため正副議長をどの党から選出するかも含め、与野党は協議を継続することになりました。
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