日本維新の会の馬場伸幸代表は衆議院選挙を受けて行われることが決まった代表選挙に出馬しない考えを自身のSNSで表明しました。
馬場氏は17日から選挙戦がスタートするとの見通しを示したうえで、「この際、人心を一新し、日本維新の会が再スタートを切ることが肝要であると思います」などと書き込み、自らは出馬しない考えを表明しました。
維新は先月行われた衆議院選挙で、大阪の小選挙区では全勝したもののそれ以外の地域で議席を伸ばせず、公示前の議席より減らす結果となり、馬場代表の責任を問う声が出ていました。
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