【東京15区 酒井菜摘氏が当確】

このうち、島根1区は今回唯一、自民党と立憲民主党が対決する構図となり、両党の幹部が連日応援に入るなど、総力戦が展開されました。

午後6時現在の推定投票率は30.04%で、前回と比べて4.15ポイント低くなっています。

18:00現在

東京15区 投票率21.62%(前回比11.69 P↓)

一方、東京15区と長崎3区では自民党が候補者擁立を見送り、東京15区では、この選挙区で過去最多の9人による混戦となりました。

午後6時現在の投票率は21.62%で、前回・3年前の衆議院選挙と比べて11.69ポイント低くなっています。

18:00現在

長崎3区 投票率17.08%(前回比14.50 P↓)

また、長崎3区は立憲民主党と日本維新の会の野党候補2人の争いになりました。

午後6時現在の投票率は17.08%で、前回と比べて14.50ポイント低くなっています。

一方、27日までに期日前投票をした人は、東京15区では有権者のおよそ13%にあたる5万6169人、島根1区ではおよそ24%にあたる6万1680人、長崎3区ではおよそ15%にあたる3万5194人でした。

選挙戦では「政治とカネの問題」や「経済政策」「人口減少対策」などをめぐって激しい論戦が交わされました。

選挙結果は岸田総理大臣の今後の政権運営や衆議院の解散戦略に影響を与えることも予想されます。

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