10月の衆議院議員選挙を受け、特別国会が11月11日に召集され、北海道内選出の新人議員らが初登院しました。
「多くの報道陣が集まる中、議員バッジを付けた新人議員が国会から出てきました」(八木隆太郎フィールドキャスター)
北海道では10月27日の衆院選で、5人の新人議員を含む20人が選出されました。
「(バッジは)思ったより大きいですよね。これからしっかりと地域の声を上げることが私たちの仕事だと、あらためて決意している」(立憲 川原田英世衆院議員)
「信頼される政治で皆さんの期待に必ず応えていく」(立憲 西川将人衆院議員)
「(国民と政治の)双方の架け橋としっかりとなって、皆さんの暮らし、地域の産業を支えていきたい」(立憲 篠田奈保子衆院議員)
「(自民党は)国民の皆さんから厳しい審判をいただいた。当たり前の感覚で古い政治を打破していく」(自民 向山淳衆院議員)
国会では午後から、総理大臣指名選挙が行われます。
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