衆議院予算委員会の委員が11月19日県内入りし、馳知事と意見交換を行いました。
衆議院予算委員会の委員たちは地震と豪雨による被害状況を調査するため県内入りし、まず、馳知事と意見交換を行いました。
安住淳衆議院予算委員長:
「随時予備費対応でやってまいりましたけれども今度、本格的な補正予算ということで一度復興状況を見させていただきたいぜひ参考にさせていただければと思います」
馳知事は雪が降る前に土砂の撤去を終わらせるため、関係省庁が一体となった支援などを要望しました。
馳浩知事:
「冬を迎えるにあたってたくさん課題があります」「補正予算の審議があるということでございますからぜひお願いしたいと申しあげました」
一行はこの後、豪雨で浸水した仮設住宅などを視察するということです。
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