兵庫県の斎藤元彦知事は、就任2日目となった20日、県議会の議長・副議長、各会派を回った後、記者団の囲み取材に応じ、次のように話しました。
【斎藤元彦知事】「議長、副議長含めて、各会派を回らせていただきまして、選挙が終わりましたので、やはりこれから大事なのは、知事側と県議会側が、しっかりコミュニケーションや話し合いをしながら、良い政策を前に進めていきましょう、前向きでやっていきましょうというお話がありました。私の方も、やっぱりこれから大事かなと思います」
「県民の皆さんにとっての、良い政治、良い県政。それは良い事業であったり予算であったり、そこがすごく大事だと思います。今回の選挙結果の中でも、確かに文章問題への対応というのが一つの関心事項だったんですけど、多くの県民の皆さんはやっぱり良い県政、良い施策、良い取り組みをして欲しいと。若い世代の支援とか全ての皆さんの暮らしを支えたりする、そういった良い政策をしていくことがすごく関心の強いところでした」
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