今年の春の褒章の受章者が28日発表されました。県関係で選ばれたのは5人です。

このうち業務に励み模範になった人に贈られる黄綬褒章は、道後の老舗ホテル「古湧園」代表取締役の新山富左衛門さん(73)と愛媛出身で静岡県に住む男性(61)の2人が受章します。

新山富左衛門さん:
「やはりまだまだ73位ですと、はなたれ小僧って言ったらおかしいんですけど100歳の時代でございますからまだまだがんばれる。地方創生であれば観光産業を中心とした経済を進めていく必要がある。そういう中でやっぱり我々の声を中央に届くようにがんばっていきたい」

また公共の利益や公務で功績をあげた人に贈られる藍綬褒章は、伊方町の保護司・川田健二さん(76)、新居浜市の保護司・神野つやみさん(76)、西予市の元調停委員・滝上洋之さん(71)の3人が受章します。

伝達式は各省庁で行われる予定です。

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