いわゆる「闇バイト」対策などを検討する自民党の調査会のトップについた高市氏が、年内に提言をまとめたい考えを明らかにしました。

サイバー犯罪などの対策を議論するため設置された調査会の初会合で、高市氏は「喫緊の課題として闇バイトによる事件について、いかに検挙率を上げていくか」などと述べ、関係省庁から聞き取りを行いました。

高市調査会長:
私の希望としては、年内に、12月の上旬ぐらいには荒削りなものになるかもしれませんが、政府には提案をしたいなと。

高市氏は記者団に、12月上旬にも政府への提言を取りまとめたい考えを示しました。

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