生稲晃子外務政務官
岩屋毅外相は22日の記者会見で、7月に世界文化遺産登録が決まった「佐渡島の金山」を巡り、24日に新潟県佐渡市で初めて開催される労働者の追悼式に、生稲晃子外務政務官が参列すると発表した。 金山の世界遺産登録について韓国側は、戦時中に朝鮮人の強制労働があったと主張し、一時反発した。日本政府は、朝鮮半島出身者を含む労働者の追悼行事を毎年開くと表明し、韓国は最終的に登録に同意した。 生稲氏は現地を訪問した際、金山も視察する予定。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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