宮崎市の12月定例議会が開会し、67億円余りの一般会計補正予算案が提出されました。

宮崎市の12月定例議会では、およそ67億5500万円の一般会計補正予算案について清山市長が提案理由を説明しました。

主な事業では、ふるさと納税の寄付額が当初の予算額の1.4倍、およそ120億円に上ると見込まれる事から、返礼品の調達や基金への積立額の増額などで20億円が計上されています。

また、子宮頸がんワクチンの接種件数の増加による事業費の増額で3億9900万円余りが計上されています。

宮崎市の12月定例議会は25日から17日間の日程で、12月2日から4日間一般質問が行われます。

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