亀井亜紀子氏は午前9時ごろ、衆議院側の玄関から国会議事堂に入り、議員の出欠を示すボードで自分の名前のボタンを押したあと、職員から胸に議員バッジをつけてもらいました。

このあと、亀井氏は記者団に対し「選挙区で勝って、堂々と国会に帰ってこられてよかった。衆参両院で議員を経験していることが私の強みなので、その経験を生かしながら思い切り活動したい」と述べました。

そのうえで、「選挙では政治とカネの問題だけでなく、地方の衰退についてかなり強く訴えてきた。地方の声をしっかり国会に伝えていきたい」と述べました。

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