衆議院の島根1区と長崎3区の補欠選挙でそれぞれ当選した、立憲民主党の亀井亜紀子氏と山田勝彦氏が国会に初登院しました。

立憲民主党 島根1区 亀井亜紀子衆院議員
「『政治と金』の問題だけじゃなくて、30年間の地方の衰退についてかなり強く訴えてきたので」

立憲民主党 長崎3区 山田勝彦衆院議員
「何としてもこの裏金・金権政治を終わらせるんだと選挙期間中訴えてきた。その公約に向けて真の政治改革を進めなければならない」

 「政治とカネ」を巡っては、立憲民主党などの野党は政党から議員個人に渡される政策活動費の開示や企業・団体献金の禁止、いわゆる「連座制」の強化などを自民党に求めました。

 とりわけ政策活動費については使途を項目ごとではなく、全面的に開示するよう主張しています。

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