3者がトップ会談です。九州新幹線長崎ルートの新鳥栖ー武雄温泉間をめぐり、佐賀県は長崎県やJR九州と意見を交わしました。

先ほど福岡県のJR九州本社を佐賀県の山口知事や長崎県の大石知事が訪れ、古宮社長と新鳥栖ー武雄温泉間の整備方式やルートについて意見を交わしました。
県は在来線の利便性低下や多額の費用負担を理由に佐賀駅ルートを強く反対し、佐賀空港周辺を通る南回りルートも検討するよう求めています。
一方、国やJR九州は佐賀駅ルートでフル規格での整備を求めています。

意見交換会は午後5時半までの予定でしたが、さきほど終わり現在、山口知事が記者の質問に答えています。

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