佐賀空港への自衛隊のオスプレイ配備計画に伴う駐屯地の建設工事をめぐり、ダンプカーが市街地を通る土砂の運搬が20日に終了することが分かりました。
駐屯地の建設工事のためのダンプカーによる土砂の運搬は去年6月に始まり、これまで午前8時半から午後10時まで行われていました。
関係者によりますと、土砂の運搬は、当初の計画では今年8月ごろまでの予定でしたが、20日に終了する見通しだということです。
九州防衛局は県や関係市町に対し、今月23日に開く意見交換の場で報告するということです。
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