17日、日本列島には大陸からの黄砂が飛来していて、仙台管区気象台でも午後3時頃から観測されています。水平方向の見通しは10キロ以上となっています。仙台での黄砂の観測は去年5月22日以来およそ1年ぶりです。県内への黄砂の飛来は18日にかけて続く見込みで、見通しが10キロメートル未満になったり、車や洗濯物などが汚れたりするといった影響が予想されます。

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