高松地方気象台は、「四国地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より2日、去年より3日遅い梅雨明けです。高松地方気象台は、午前11時、「四国地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より2日、去年より3日遅い梅雨明けです。

今年の梅雨入りは、速報値で平年より4日遅い6月9日ごろで、梅雨の期間は40日間となりました。期間中の総雨量は、高知市で562.5ミリ、宿毛市で445.5ミリ、足摺岬で688.5ミリ、を観測しました。19日の高知県内は高気圧に覆われて概ね晴れ、梅雨明けらしい天気となりましたが熱中症警戒アラートも発表されました。

日中の最高気温は四万十市中村で35.6度、四万十市江川崎で35.3度などとなっています。(高知市32.0度)

高松地方気象台によりますと、今後一週間は、湿った空気などの影響で雲が広がる日もありますが、高気圧に覆われておおむね晴れる見込みだということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。