23日も宮城県内は、暑い一日となり、仙台など7か所で35度以上の猛暑日となりました。こうしたなか、大和町のプールでは、子どもから大人まで水の感触を楽しんでいました。
県内はきょうも気温が大きく上がり、丸森で36.2度、仙台で35.5度など、7か所で35度以上の猛暑日となりました。
石垣綾香記者:
「午後2時の大和町は厳しい暑さを感じます。プールには涼しさを求めて多くの人が訪れています」
この暑さの中、大和町にある屋外プールは、多くの家族連れなどでにぎわいました。夏休みに入った子どもたちは、ウォータースライダーなどで元気に遊んでいました。
子ども:
「冷たくて気持ちいい楽しいです」
「熱中症になりそうなくらい暑かった。ウォータースライダーもあって楽しい」
保護者:
「プールサイドに出たらものすごく暑くて足裏とかもすごく痛いくらい。(プールの中は)別世界という感じ」
屋外プールには、600人以上が訪れたということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。