土砂崩れに巻き込まれたのは60代の作業員の男性で、現地では25日断続的に雨が降ったため、二次災害のおそれがあるとして捜索活動を行うことができませんでした。

26日朝、関係機関が集まって協議しましたが、現地では雨が降ったりやんだりしているため、安全が確保できないとして午前中の捜索は見送られました。

現場ではドローンを飛ばして土砂崩れの状況の確認が行われていて、警察や消防などは26日午後1時に再度協議を行い、捜索活動ができるかどうか判断することにしています。

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