8月7日(水)の近畿地方は、厳しい暑さが続くでしょう。二十四節気の「立秋」を迎え、暑中見舞いから、残暑見舞いへと変わりますが、まだまだ秋らしさは微塵も感じられなさそうです。
7日(水)も広い範囲で強い日ざしが照り付けるでしょう。北部は京都府を中心に午前中からにわか雨の可能性があります。午後は前日ほど広い範囲での夕立ではないものの、山沿いを中心ににわか雨や雷雨がありそうです。天気の急変には引き続きお気を付けください。
朝の予想最低気温は24~29℃くらいで、各地で寝苦しい夜が続きそうです。日中の最高気温は35、36℃くらいまで上がる所が多いでしょう。熱中症警戒アラートが大阪・兵庫・和歌山・徳島に発表されています。
週末から3連休となりますが、来週の初めにかけては夏空の広がる日が多い見込みです。来週のお盆の頃は南部を中心に天気がぐずつく可能性があり、台風の発生なども懸念される状況です。お盆休みにかけての天気は最新情報をよく確認するようにしてください。
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