ペルセウス座流星群
三大流星群のひとつ『ペルセウス座流星群』が12日(月振)の夜、ピークを迎えます。写真の撮影場所は、左)鹿児島県南さつま市にて、右)鹿児島県奄美市あやまる岬。
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ペルセウス座はどこ?12日(月振)午後10時東京の空の場合
学校で習う北極星やカシオペア座を目印にして探しましょう。
ペルセウス座の正しい場所が分らなくても大丈夫。放射点はだいたいココぐらいかな?でOKです。
見るときのポイント
【1】放射点を中心に空全体を見渡しましょう。
【2】多い時で1時間に30個ほど見えます。(もっと多いかも)
【3】ピークは12日(月祝)の夜
※月が沈んだあと、13日(火)の未明から明け方の方が流れ星がより見えやすくなります。
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12日(月振)は沖縄・九州・中国・四国で見られそうです。近畿から関東は、12日(月振)は雲が多くなるので、今夜11日(日祝)の夜チャレンジしてみるのもいいでしょう。
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