気象庁によりますと、12日午後3時に日本の南海上で観測されている熱帯低気圧は、13日午前9時までに「台風7号(アンピル)」に変わる見込みです。関東に直撃し、お盆のUターンに影響が出るおそれもあり、今後の台風の進路に注意が必要です。
気象庁によりますと、12日午後9時時点で、熱帯低気圧は日本の南の海上(北緯23度20分、東経136度35分)で、1時間におよそ15キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっています。
■13日午前9時の予想(台風に発達の見込み)
■お盆に関東直撃か Uターンへの影響は?
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