8月13日午前3時、台風7号が日本の南に発生しました。台風7号は、発達しながら北上する見込みです。15日には暴風域を伴い、16日には強い勢力となるでしょう。

午前7時発表の気象庁の予報円によりますと、予報円の西側を台風が進んだ場合、関東地方や東海地方に近づく恐れがあります。台風の接近前から、関東地方や東海地方を中心に雨が降り始めることが予想されます。気象庁は午前5時現在、15日から16日にかけて、関東地方や静岡県で、警報級の大雨や強い風、高波となる可能性があるとしています。

台風の動きによっては、東北地方に近づく恐れもあるため、最新の情報に注意が必要です。

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