気象庁は23日、向こう3か月(5~7月)の天候の見通しを発表しました。

それによりますと、全国的に暖かい空気に覆われやすく、向こう3か月の気温は高い見込みだとしています。また一方で、前線や湿った空気の影響を受けやすいために、西日本の太平洋側と沖縄や奄美地方の降水量は、平年並~多い見込みだということです。

新潟地方気象台では北陸地方の3か月予報について、暖かい空気に覆われやすいために気温は引き続き高く、早めの熱中症対策や農作物の管理を徹底するように呼び掛けています。
なお降水量は、3か月を通してほぼ平年並みだとしています。

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