4月24日(水)の近畿地方は引き続き雨。傘の手放せない天気が続くでしょう。
日本の南にある前線上の低気圧が近畿地方に近づく影響で、朝までは雨が強まる所がありそうです。和歌山県南部や徳島県南部では、雷を伴い、非常に激しい雨の降るおそれがあり、局地的に大雨に十分注意が必要です。また、日本海を進む低気圧の影響も受けて、夜にかけて断続的に雨が降るでしょう。いった雨がやんだとしても、雨具を忘れずお持ちください。
朝の最低気温は15~18℃くらいの所が多く、引き続き平年より高いでしょう。北部も前日の朝ほど冷えない見込みです。ただ、日中は気温があまり上がらず、最高気温は20℃前後でしょう。雨の時間が長い分、ヒンヤリと感じる所も多くなりそうです。薄手の羽織り物が活躍するでしょう。
25日(木)はスッキリと天気が回復し、青空が広がるでしょう。26日(金)まで日ざしが届きますが、ゴールデンウィークの始まる27日(土)は広い範囲で本降りの雨になるでしょう。3連休の中日となる28日(日)は晴れ間が期待できそうです。
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