きょう3日(木)の広島県は、止み間がある時間もありましたが、日中本降りの雨でしたね。気温は日中あまり上がらず、広島市中区で22.8℃を記録し、10月下旬並の最高気温でした。きょうは県内の全地点で最高気温が25℃を下回りました。長袖一枚でちょうど良いくらいでしたね。
4日(金) 朝まで雨残る予想 日中は天気回復し日差しも届く
あすは本州に停滞する前線上の低気圧が北東方向に進む予想です。それに伴い前線は中国地方から離れる予想です。昼前まで雨が残る予想ですが、次第に西から止み間が広がり、午後は天気が回復し各地で日差しも届くでしょう。
あすも朝晩はひんやりしますので、厚手の長袖があったほうが良いですね。日中は日差しも届く予想なので、特に南部では晴れると蒸し暑く感じられそうです。北部ではあす夜にかけて気温が大幅に下がる予想なので、あすは厚手の上着をご用意ください。
気象庁はきょう1ヶ月予報を発表しています。それによると、この先1か月は、引き続き気温が高い傾向が続きます。そして、5日(土)からの一週間は、特に降水量が平年よりも多い見込みです。秋雨前線や低気圧の影響を受けやすいでしょう。
この先1週間の気温ですが、この週末に南部では再び真夏日の予想で、9月上旬並の気温に逆戻りしそうです。きょうは長袖でもちょうどよかったと思いますが、週末は再び半袖の出番になりそうですね。
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