名古屋は、上空の暖かい空気や強い日差しで気温がぐんぐん上昇し、午後1時39分に、気温が30℃に達しました。

観測が始まった1890年以降、名古屋で最も遅い30℃以上の真夏日は、30.1℃を観測した1961年10月17日でしたが、それに並ぶ、遅い記録的です。

【午後2時20分までに“真夏日”となったところ(最高気温)】
愛知県名古屋市30.0℃
愛知県愛西市30.5℃
岐阜県大垣市30.5℃
岐阜県揖斐川町30.5℃
岐阜県多治見市30.4℃
岐阜市30.2℃
岐阜県美濃市30.1℃

東海地方で30℃以上を観測した7地点は、観測史上最も遅い“真夏日”となっています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。