3連休最終日の11月4日(月・振替休日)の近畿地方は、おおむね秋晴れで行楽日和になりそうです。1日の寒暖差が大きくなることには気を付けてください。
近畿地方を覆う高気圧は次第に東へ離れていきますが、まだ勢力を残す見込みです。南部は午前中から雲が多く、北部や中部も午後は雲が多少増えますが、雨が降ることはないでしょう。日中は日ざしが暑いくらいに感じられそうです。
予想最低気温は前日よりも大幅に低い所も多く、9~16℃くらいでしょう。この秋一番冷える所もありそうです。一方、日中はぐんぐん気温が上がって、最高気温が24℃前後になる所が多くなりそうです。日ざしのもとでは汗ばむ陽気になるでしょう。
5日(火)以降は冬型の気圧配置になる日が多く、日本海側で天気がぐずつきそうです。寒気が流れ込んで、週の後半の7日(木)や8日(金)は大阪でも10℃くらいまで気温が下がったり、市街地でもひと桁の気温となる所があったりと、秋が深まる見込みです。休みのうちに、コートなど厚着の準備をしておくと良いでしょう。
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