災害関連死と認定されたのは
▽珠洲市が11人
▽七尾市が6人
▽内灘町と
▽穴水町がそれぞれ1人の合わせて19人です。

いずれも先月31日に開かれた専門家による11回目の審査会で災害関連死と認定するよう答申が出され、それぞれの市と町が12日までに認定しました。

これによって能登半島地震の災害関連死は新潟県と富山県の6人を含めて220人となり、直接死も含めた死者は447人となりました。

石川県内の自治体にはさらに200人ほどの申請が遺族から出されていて、審査が進むと能登半島地震の死者は今後も増える可能性があります。

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