ゴールデンウィーク最終日の6日は九州などで大雨となりましたが、連休明けの7日は雨の範囲が東に移っています。低気圧から伸びる前線の影響で、東海地方などでは雷を伴った激しい雨に注意が必要です。
気象庁によりますと、日本海にある前線を伴った低気圧が東に進んでいる影響で、7日午前7時ごろには近畿や東海で強い雨が降っているところがあるほか、広い範囲で雨が降っています。
前線は8日には日本の東へと進む見込みですが、前線の通過後は寒気や湿った空気の影響を受ける見込みで、東日本などではすっきりしない天気となりそうです。また7日と比べて気温が大幅に下がり、4月上旬並みとなるところもありそうです。気温の変化が大きくなっています。体調管理に気を付けてお過ごしください。
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