東海から関東にかけて10メートルを越える暴風となる恐れも
日本海には前線を伴った低気圧があって東へ進んでおり、前線が西日本を通り南西諸島付近にのびています。
この低気圧からのびる前線は、7日夜にかけて東日本を通過する見込みです。前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、東海地方では、7日夕方にかけて雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
また、東海から関東にかけて前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、10メートルを越える風が予想されていて瞬間的にはこの1.5倍から、2倍の暴風となる恐れがあります。
雨と風のシミュレーション7日(火)正午から8日(水)午前0時まで
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