石田ゆり子さんが「モネ 睡蓮のとき」(2024年10月5日〜2025年2月11日・国立西洋美術館)記者発表会に登壇しました。
石田さんは、同展覧会のアンバサダーをはじめ音声ガイド、さらに本展のテーマソングを担当。テーマソング「私のモネ」は、大橋トリオさんプロデュースによる石田さんの音楽活動プロジェクト「lily」として、約2年ぶりとなる新曲。
音楽活動について石田さんは、″私、本当にひっそりと歌をやっているんですよ。ほとんどの人が知らない 知らないままでいたかった…″と、照れくさそうに語り、″「これ誰なんだろう?」ぐらいで良かったけど、今回歌って欲しいと言われ、大好きなモネだし、こんなチャンス一生に1回だけだと思い、受けました″と、思いを打ち明けました。またプロデューサーの大橋さんについては、″大好きな尊敬する音楽家なんですが… 言うと怒られると思うけど、たいへん厳しい方で、細かく指導してくださったのですが… 厳しさがちょっと脳に残ってます″と、苦笑いしながら心境を明かしました。
そんな石田さんに、大橋さんからサプライズコメントが流されると、″普段喋らない人で、こんなに語ってくれるなんて、ちょっと感極まってます。本当にありがとうございます″と、涙目で語りましたが、新曲を出す事に関しては、″本当に知られたくなかった。顔も出したくなかったな″と、頑なな思いを吐露していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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