辻希美さん、さくらさん、高梨優佳さんが子供向け玩具の最新版「ファービー」「ファービー ファーブレッツ」発売のPRイベントに登壇しました。
「ファービー」は、1999年に日本初上陸。辻さんは当時12歳で、モーニング娘。に入る直前、母親にお願いして並んで買いに行ったそうです。辻さんは、“今回、この話をいただいて、めっちゃ嬉しかったです。子供たちがYouTubeをやっていて「ファービーが欲しい」となり、買いに行ったけど無かったんです″と、購入出来なかったことを明かし、悔しがっていました。
続けて、“25年ぶりに新しくなってテンションあがりました。私の頃はこんなに高性能ではなく、懐かしい。私は必死にコミニュケーションを取り、言葉を覚えさせたりしていました″と、当時を懐かしんでいました。
辻さんは、さくらさんが18歳、高梨さんが22歳だと聞くと、“こわいですね…″と驚きの表情を浮かべました。辻さんは、“18歳は(アイドル)活動していて、22歳は結婚して2人目が生まれる直前でしたね″と当時のことを話すと、さくらさんと高梨さんから、“早〜い!”と、声を揃えて驚かれました。
辻さんは、“最近、芸人さんと仕事をすると、年下の方と仕事をしている実感がしていましたが、(きょうは)娘と同世代と仕事をしているというのが、まだ受け入れられない″と、苦笑いを浮かべていました。
イベント後の取材で辻さんは、“正直、不安でした(笑)一緒に出る子たちを見た時は「どうしよう?」でした。髪の毛もファービーをマネして、上2つのおだんごにしようかと直前まで思っていましたが… 下になりました(笑)。1人だったら上にしようかと思ってたんですけど、ちょっと18歳と20代前半の子と一緒で、ツインは勇気が無くて、せめてものツインにしてきました″と、打ち明けて、笑いを誘っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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