八重山の伝統芸能の担い手たちが一堂に会し、日頃の稽古の成果を披露する舞台が5月に那覇市で開かれます。
八重山郷土芸能の夕べは、舞踊や歌三線を習う人の発表の場として1996年から石垣市で開催されてきました。500回の節目を迎える今回は広く八重山の芸能を楽しんでほしいと那覇市で上演され、17の研究所から踊り手120人、地謡50人が舞台を華やかに彩ります。
関係者は「これだけの八重山芸能の担い手が集うのは初めて」と多くの来場を呼びかけました。八重山郷土芸能の夕べは5月25日に那覇文化芸術劇場なはーとで上演されます。
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