県庁では、若手職員が直接知事にプレゼンし事業化を目指す「チャレンジ政策提案」が、23日から行われています。
この取り組みは、職員の意欲や企画力の向上を目的に4年前から行われています。
23日は、スポーツ課の若手職員が中心となったチームが、障害物のあるコースを走り抜けるタイムを競うスポーツ「オブスタクルスポーツ」を活用した地域活性化のプランを発表しました。
このスポーツは、2028年のロサンゼルスオリンピックの近代5種競技の新種目に採用されるもので、公認コースを新幹線・越前たけふ駅前に設置し定期的に大会を開催すれば、県内外からの多くの来客が見込めるとしました。
県庁では、2日間で14グループがプレゼンし、立案した企画の事業化を目指します。
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