勝山市の県立恐竜博物館で開催中の特別展の来場者数が5万人を超え、31日に記念セレモニーが行われました。
7月12日から開かれている特別展「バッドランドの恐竜たち―北アメリカの1億年―」は、恐竜研究の聖地、北アメリカで発掘された貴重な化石や標本60体を見ることができます。この特別展の来場者数が30日に5万人を超えました。
31日に開かれた記念のセレモニーでは、特別展を主催する恐竜博物館の谷川由美子館長と福井テレビの酒井美樹男社長が、来場への感謝を述べた後、セレモニーに参加した子供たちと一緒にくす玉を開きました。
世界初公開を含む貴重な化石が見られるこの特別展は、11月4日まで開かれています。
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