人気アイドルグループ「日向坂46」に所属する鳥取県出身の2人のメンバーが、鳥取県のPR役「ふるさと大使」に任命されました。

鳥取県のPR役「とっとりふるさと大使」に任命されたのは、人気アイドルグループ「日向坂46」の山口陽世さんと平尾帆夏さん。ともに鳥取県出身で、同じ高校の同級生です!
平尾さんが出演するラジオ番組で「ふるさと大使になりたい!」と逆オファー、22日に平井知事から委嘱状が手渡されました。

平井知事:
(鳥取県は)二十世紀梨がおいしいところ。梨だけに「ペアー」で大使になってもらった。すばらしい大使ができたたいし(大使)たものだと。

念願の「ふるさと大使」就任。初仕事は鳥取県の「ご当地重」の食リポです。

「紅ずわい蟹重」を味わった山口さんは、「まんまる!」とコメント。
「鳥取和牛のローストビーフ重」を味わった平尾さんは「やわらかい!これはうまほー!」とシンプルなコメントでその魅力を伝えてくれたようです。

ふるさとのPR役を務める山口さんと平尾さんは、大山や砂丘といった自然や星空など、大好きな鳥取県の魅力をアピールしていきたいと決意を新たにしました。

山口陽世さん:
日向坂46でも「白バラ牛乳」が大好きなメンバーが多いので、(鳥取県の)魅力をもっともっと世界にもいっぱい発信していきたい。

平尾帆夏さん:
東京に来てから鳥取県の魅力を振り返るようになった。すぐに鳥取に帰りたくなるくらい鳥取県のことが大好きなので、いろんなものをいただいた鳥取県に恩返しできるようがんばりたい。

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